沿革

昭和58年 有限会社高橋農園
平成2年 60aの露地でほうれん草、ナスを中心とした栽培を始める。その後、雨よけハウスを導入。
平成5年 雇用労力の効率的利用、ほ場回転率、栽培の容易さなどから、チンゲン菜の雨よけ栽培にウェイトを移す。雇用(パート)を7名に増やし、年間販売金額約2000万円を達成。また、農業改良資金を利用して調整作業場を建設した。
平成8年8月8日 パート雇用に適したチンゲン菜の周年専作経営に取り組む。また、セル成型苗を利用した移植栽培によるチンゲン菜の周年栽培体系(年間7作)を確立した。
平成9年 多用なニーズへの対応と販路拡大のため、法人化(有限会社)を行う。また、パートの労災制度への加入を進め、雇用・労務管理の適正化を図った。この年、年間販売金額約9000万円を達成する。
平成10年 連作障害への対策として、耕種的防除に積極的に取り組み始める。また、栽培延べ面積は、雨よけハウス栽培で10.9ha、露地栽培で3.8haとなる。
平成11年 雨よけハウス(H棟 3,150平方メートル)を増設し、ハウス面積が20,000平方メートルとなる。防除の省力化を図るため、ブームスプレヤーを導入。根こぶ病防除のため、抵抗性品種の試験や対抗植物(おとり作物)の作付けを開始する。

年間販売金額約1億4000万円となり、念願の1億円を突破する。

平成12年 連作障害対策と冬季の労力活用のため、秋冬ネギの試験栽培を開始する。また、出荷調整施設が規模拡大により手狭となったため、新工場を建設し出荷調整の効率化を図る。
平成13年 新出荷調整施設が竣工し、自動包装機も5台に増設し、効率の良い出荷調整作業が可能になった。また、雨よけハウス(I-1棟 3,000平方メートル)ハウスの建設がされ、ハウス面積も22,000平方メートルとなった。
平成14年 念願の育苗専用ハウス(2,000平方メートル)が完成し、育苗の安定化と省力化が可能となった。さらに規模拡大を図るため、雨よけハウス(I-1,2,3棟 6,300平方メートル)が建設され、ハウス面積が26,480平方メートルとなった。
平成15年 雨よけハウス(J-1,2棟 4,950平方メートル)が建設される。ゴーヤや水菜の栽培を始め、新しい『高橋ブランド』の販路開拓を図る。

雨よけハウス(K‐1,2棟 4,500平方メートル)、(L-1棟 1,800平方メートル)が完成。ハウス総面積が37,730平方メートルになる。

関連記事

コメント

  1. これはコメントです。
    コメントを削除するには、ログインして投稿編集画面でコメントを表示してください。編集または削除するオプションが用意されています。

テスト

テストです


TOP
TOP